レゴクラシック アイデアパーツ<タイヤセット>10715のパッケージに載っている、レーシングモーターバイクの作り方とレシピをご紹介します。
レゴクラシック10715の箱の中に入っている説明書には作り方が載っていなくて、公式サイトで調べることも可能です。
簡単に作れるのでぜひ同じように作ってみてくださいね。
レゴクラシック【10715】レーシングモーターバイクの作り方とレシピ!
ではレーシングモーターバイクの作り方を公式のページと同じ色で、同じ順番で作成してみました!
制作者は5歳児です。
レゴ クラシック アイデアパーツ タイヤセット 10715 レゴジャパン
①まずは土台から準備します。
真四角の緑プレートと、グレーの丸10個が並んでいる細い棒を2本用意します。
緑プレートの上に、真ん中になるようにグレーの棒を2本つけます。
②次に、もう一度同じ緑プレートと黄緑のこんなやつを2個用意します。
グレーの棒の上に重ねて下の緑プレートと同じ位置にしてつけます。
きみどり色の方は真ん中が平らになるようにします。
③次に用意するのは緑色のこんな部品を2個。
きみどり部品の前後にこのような形でつけます。
④次に必要なのはこれ!たくさん!
座面となる緑の細長いやつに、バイクの前側になるきみどりの斜めの部品をつけます。
グレーの細長棒に2段階きみどりのシュッとしたやつを2つつけて、バイク前面に繋げるようにつけます。
それから白透明部品をバイク前面のこの位置に、後ろはブレーキランプの透明の赤部品を挟むような形で取り付けます。
⑤最後はタイヤの設置!軸となる棒がついているグレーの部品は4個用意します。
この白いのをタイヤの真ん中に入れるのはちょっと固い!
5歳児でギリギリできたので、大人が手伝ってあげるといいですね。
グレー部品を取り付けて、バイクの前後に設置したら…完成です!
番外編~レゴ公式で作ってからのカスタマイズバイクを製作
一度は紹介されている物と完全に同じ色で作りましたが、まだそれでは満足できない様子の5歳児。
何やら色々部品を見つけ出してカスタマイズしていました!
ちなみにうちでは、今回の「レゴクラシック アイデアパーツ<タイヤセット>10715」を購入する前から、「レゴ クラシック 黄色のアイデアボックス プラス 10696」を持っていたのでこのパーツもカスタマイズの中に入っているかもしれません。
レゴ クラシック 黄色のアイデアボックス プラス 10696(1セット)
レゴクラシック【10715】レーシングモーターバイクの作り方とレシピ!のまとめ
今回は5歳児に協力してもらい制作しました。
お願いしてみたら結構ノリノリで遊びながら写真も撮って完成させることができたので、「他のも作る!」とやる気満々です。
レゴクラシック10715では、
- アイスクリーム屋さん
- 犬とスケートボード
- 馬車
- 赤い車
- 車いす
- ガソリンスタンド
- 4WDキャンピングカー
- レーシングモーターバイク
の8種類が作れますが、「アイスクリーム屋さん」「犬とスケートボード」「馬車」「赤い車」の4種類は付属の説明書に載っているのですぐに作ることもできます。
5~8の青マーカーした「車いす」「ガソリンスタンド」「キャンピングカー」「モーターバイク」は公式で探す必要があるので、後日まだ写真を撮っていないものも作ってみる予定です!
最初に一緒に遊んでおくと、レゴでの遊び方が分かってくるようで後になってからは子供だけでも作りたいものを黙々と集中して制作してくれるのでいいですね。
お手本を見ながら同じように作るのも、自由な発想で頭の中にイメージしたものを形にしていくのも、どちらもすごく知育に役立つのではないかとひそかに期待しています!
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