鳳美弥の読み方や本名は何？出身と経歴や所属事務所をチェック！

今回は鳳恵弥さんについて、どんな方なのか見ていきたいと思います。

鳳恵弥さんは女優だけでなく、他にも色々な方面で活躍されている方です。

 

【追記】
タイトルの名前の表記が間違っていましたことをコメントにてご指摘頂きました。
鳳美弥さんではなく、鳳恵弥さんでした。記事内の表記は訂正してあります。
申し訳ありませんでした。

 

鳳恵弥さんの読み方！本名なの？経歴が気になる

漢字が読めない！

珍しい苗字でしたので本名かどうなのか気になりました。

読み方は「おおとり えみ」さんでした。

1981年1月4日生まれの東京都出身で、2017年現在で36歳。

 

名前については、やはり苗字が芸名でした。

本名は非公開ということでしたが、後述の大学在学中に受賞した際は

田邊恵弥さんで受賞していたそうです。

下の名前は本名なのですね。

 

鳳恵弥さんという芸名は2011年8月から名乗られています。

 

 

もともとはスカウトされて舞台出演でデビューしていました。

大学生の2002年に準ミス・インターナショナルを受賞したことをきっかけにモデル業も始めました。

身長165cmで公式ではスリーサイズは88-60-86なのだとか。

うらやましい限りの体型です。

 

2004年には北区つかこうへい劇団に13期生として入団しています。

ドラマやCM、レポーター、舞台のプロデュースも行っているのだとか。

才能のある方なんですね。

さらに2009年からはインストラクター業も始め、

ミス・インターナショナルやミス・ワールドの候補者の指導や社員指導、就活指導、幼児教育にも活躍の場を広げています。

 

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鳳恵弥さんの所属事務所や出身大学

所属事務所は、しぃぼるとぷろだくしょん。

あまり聞いたことのない事務所名でしたので、他にどんな方が在籍しているのか見てみると、

・牧野美千子さん
・渡洋史さん
・川原多美子さん

がいました。すみません、どの方も今回初めて名前を知りました…。

株式会社しぃぼるとぷろだくしょんホームページ

他にも、しぃぼると演技塾という3ヶ月12回の講義が開催されていて、所属している黒田勇樹さんが主任講師をされているそうです。

黒田勇樹さんといえば、1994年TBSドラマ「人間・失格～たとえばぼくが死んだら」の衝撃的な数々のシーンがいまだに思い浮かびます。

東京都出身の鳳恵弥さんですが、出身大学は立正大学文学部を卒業しているようです。

立正大学は品川にキャンパスがありますから、通うのも芸能活動を始めるのにも交通は便利な場所ですね。

鈴木砂羽さんとの舞台降板騒動

今回の騒動では土下座をさせられた、させてないとか両者の意見が食い違うなど色々揉めているようですが、本当のところはどうなのか…、気にしなくてもいいのですが気になります。

鳳恵弥さんがブログで事細かに今までのことを書かれているのも、一部で言われている売名行為だけでは言えないことではないかと私は思いました。

 

それに「演劇界では土下座も当たり前」というようなことは、理不尽なことや言葉の暴力でさせられていたのだとしたら、どんな業界であっても良くないのではないでしょうか。

多方面で活躍されている鳳恵弥さんは、デビューしたての若手女優でもありませんし、勝手な推測ですが横柄な態度をとっていたとも考えにくいのですけどね。

騒動となった劇団クロックガールズ「結婚の条件」舞台前のインタビューでは、

 

「以前から砂羽さんの作品を拝見していたので、とても嬉しいです。砂羽さんの演技がとても好きなのでこの場にいます。普段から情がこもったお話をなさるので、人を思う気持ちに溢れた方だということを再認識して、しっかり受け止めてくださるので、これから稽古が進んでいく中で色々メモしながら勉強していきたいですね。」

「稽古の中で大人としての常識を話し合ったりしています。マナーや常識で普段欠けているのではないかと思っていたことが物語の中で出てきます。」

「いま持っている大人としての常識が間違っているのかもしれないと感じるところがある作品です。どんどんそこに感情移入して揺さぶられてほしいなと思いますし、私たちも観ている方を揺さぶるような舞台にしていきたいです。ある騒動が起きるのですが、そこはお楽しみに！」

とコメントしていました。

 

まさか「ある騒動」って…、このことでは無いですよね？！

こんなに良い関係だった方が泥沼化してしまうとは。

良くも悪くも、舞台の内容がとっても気になります。

 

 

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