インフルエンザの潜伏期間は?会社を何日休むと手当や給料は出る?

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年が明けて最初の流行がインフルエンザですね。

今年も1月中旬頃から感染者が急激に増え、学級閉鎖になるなど全国的に猛威をふるっています。

今回はインフルエンザにかかる前の潜伏期間はどのくらいあるのか、かかってしまったら一般的に会社を何日休まなければならないかを確認してみました。

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インフルエンザウイルスが体内に入ったら潜伏期間はどのくらいで発症する?

インフルエンザウイルスの感染力は、よく知られているほど非常に強く、すでに感染した人のくしゃみや咳などから簡単に入ってきます。

マスクをしていても、電車のつり革や手すり、ドアなどを触った手で無意識のうちに目をこすったり口を触ったりすることが主な感染のルートです。
「無意識」というのが防ぐことが難しいことの一つですね。

いくら家に帰って手洗いやうがいをしても、インフルエンザウイルスが付着している場合はその前にうっかり目や鼻や口を触ったらもう危険です。

もしとても免疫力が強い体だったら、体内にウイルスが入ってきても知らず知らずのうちに撃退していることがあるかもしれません。

 

体内にインフルエンザウイルスが入ってから発熱などの発症をする潜伏期間は約2日間です。

しかしこれには免疫力の強さによって差があるので、体がとても弱っていれば1日で発症するかもしれませんし、長くて1週間もウイルスが潜伏していることもあります。

体内に入ったウイルスは気道や肺などの内臓に到達したあと20分ほどで細胞まで侵入し、爆発的な増殖を始めます。

たった1つのウイルスが8時間後には100個になり、16時間後には1万個、24時間後には100万個に増殖を続けると言われています。

ここまで増えてしまったら、もう免疫力だけでは手に負えない状況なので発症してしまうという訳です。

 

インフルエンザ

インフルエンザを発症したら会社を何日休む必要がある?

発熱してからが一番感染させやすくなり、3日目にピークを迎えてから徐々に落ち着いてきます。

学生では、発熱してから5日間かつ熱が下がってから2日間は出席停止することと決められています。(幼児は解熱後3日間出席停止)

 

しかし会社務めとなると明確なルールは決められていません

インフルエンザは新型と通常(季節性)と二つに分けられます。新型インフルエンザにかかった場合は多くの人が免疫を持っていないため爆発的な感染拡大が予想されるので厚生労働省でも出勤をしないよう勧めてはいますが、それでも学生と違い何日間という決まりはありません。

各職場により異なるのでできれば事前に確認しておいた方が良いです。

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インフルエンザで会社を休んだら給料はどうなる?

また、法律上でもインフルエンザで休む場合は給料は支払いの対象になりません。

しかし健康保険適用法により、傷病で4日以上出社できない場合は傷病手当金が支給されることはあります

その際は、傷病手当金支給申請書という医者からの証明書も必要になりますので、適用になるのか、証明書を持ってくる必要があるのか会社に確認をしておきましょう。

 

実際は有給を消化するように勧められることも多いようです。

傷病手当金は月額の1/3に相当する標準報酬額の2/3と定められているので、支給が決定した場合でも額は結構低いですね。(もし1日当たり9000円だった場合、3分の1で3000円、さらにそこから3分の2で2000円ということになりますね。正社員なら1日当たりの額はもっと大きいかと思いますが)

 

他にも会社によってはインフルエンザは特別休暇扱いとなり、有給を使わなくても給与の対象となるところもありますし、逆にひどいところではマスクをしてでも来るように命じられる会社もあるようです。

このような時の会社の対応によって、良い会社かブラック会社なのか見分けることもできそうですね。

とにかく会社により大きく異なるので、しっかり確認してください。

 

 

まとめ

会社を休む日数は決まっていないものの、発熱後3日後までが感染力のピークでそれから徐々に落ち着いてきますので、せめて完全に熱が下がってから1日以上、発熱してから4日以上は様子を見た方が良いですね。

病院で診断された際にいつから会社に行けるか聞いておいて、会社へ連絡した時に「医者からは○日間は休むように言われています」と話しておけば、会社側も判断しやすいと思います。

また、二度手間にならないためにもインフルエンザであるという医者の診断書は必要なのかどうか、会社に確認しておきましょう。

 

そして、感染してしまったら無理に出社する方が休むよりもっと迷惑がかかります。

周りにうつして体調不良者が増え、会社全体の業務が滞ってはどうしようもありません。

インフルエンザにかかってしまったらしっかり休んで、治すことを第一にしてくださいね。

 

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